うおづるくん 舞鶴のさかな 一般社団法人舞鶴市水産協会

舞鶴のさかなのガイドページです。
さかなの街舞鶴の魅力をご紹介します。

当協会の紹介
Association

ご挨拶

京都府漁協が開設する舞鶴地方卸売市場には、京都府沿岸で獲られる約1万トンの水産物の内、約8割が集まることから、舞鶴市は新鮮でおいしい水産物の宝庫といえます。
当協会では、この新鮮でおいしい「舞鶴のさかな」の魅力を発信し、多くの方々が舞鶴を訪れ、購入したり、食べていただくことによって水産業と地域の活性化をめざしています。
「舞鶴のさかな」が新鮮でおいしいのは、第1に、冬はぶりやさわら、舞鶴かに、舞鶴かきなど、春から夏は丹後とり貝や岩がき、白いか(ケンサキイカ)、あじなど、秋にはのどぐろやささがれい、あまだいなど、四季折々の旬の魚がとれること。第2に、9割近くのさかなが、漁港から間近にある定置網でとられ、素早く氷水で〆められることや1日操業する底引き網においても、海水を低温に保ったまま活魚で出荷するなど鮮度を大切にし、それを流通においても迅速・丁寧に扱っているためです。
こうした普段からの積み重ねにより、「舞鶴のさかな」は、鮮度が保たれ、安全でおいしい状態で鮮魚店や飲食店などに供給されています。
私たち、水産業に関わる者が、消費者に満足していただくため、今後も努力してまいりますので、「舞鶴のさかな」を今後ともよろしくお願いいたします。

一般社団法人 舞鶴市水産協会
会長 西川 順之輔

 

当協会の概要

会員 28会員(漁業生産者・団体17、水産流通加工業者・団体9、関連業者2)
設立 昭和28年(1953年)4月1日
平成25年(2013年)4月11日一般社団法人へ移行認可
事業 本協会は、昭和28年に設立以降、舞鶴市における水産業の振興を目的として事業を行ってきました。また、公益法人制度改革に伴い、平成25年に京都府知事の認可を受け、一般社団法人への移行法人となりました。
そして、「舞鶴のさかな提供店制度」をベースとして、舞鶴市からの受託事業や補助事業、自主事業により、キャンペーンやイベントを通して、舞鶴かにや丹後とり貝、岩がき、京鰆などの「舞鶴のさかな」とそれらを取り扱う「舞鶴のさかな提供店」を舞鶴市や市内の水産関係団体、観光協会などと連携し、PRしています。
また、京都府でとれるさかなの多くが集積する舞鶴市の特徴を生かして、「魚の街まいづる」のイメージを普及する事業に取り組んでいます。
情報公開 令和4年度事業計画書
令和4年度収支予算書
会員名簿 及び 役員名簿
令和3年度事業報告書
令和3年度公益目的支出計画実施報告書
令和3年度正味財産増減計画書
令和3年度貸借対照表
令和2年度貸借対照表
令和元年度貸借対照表
平成30年度貸借対照表
平成29年度貸借対照表
定款
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