「うおづるくん」は、「舞鶴のさかな」のPRロゴマークです。

「舞鶴のさかな」の特徴は、定置網漁や底引き漁、潜水漁など、小型漁船によって行われ、その日に水揚げされたさかなが、京都府漁業協同組合の卸売市場で朝、セリにかけられ、「舞鶴のさかな提供店」や食卓に届く新鮮さです。また、沿岸まで回遊してきた魚をとるので、季節毎にとれる魚が変化し、旬の多様なおいしいさかなが揃うのも大きな特徴です。そうした舞鶴の季節毎の旬のおいしいさかなをもっと多くの人に食べてもらうための「舞鶴のさかな」の良さをアピールするためにロゴマークとして全国に公募し、平成２６年に決定しました。
さらに、「舞鶴のさかな」のロゴマークに愛称を付けてキャラクター化することで、「舞鶴のさかな」の良さを伝えていこうと、公募し、平成２９年に市内小学校５，６年生の推薦などを経て「うおづるくん」と名付けられました。

「うおづるくん」は、主に当協会のFacebook で情報発信しています。また、舞鶴でとれたさかなを漁業者が卸売市場へ運んだり、卸売市場で買ったさかなを水産流通業者が出荷したりするトラックなどにも、「うおづるくん」のシールが貼られていて、「舞鶴のさかな」をアピールしています。
「うおづるくん」の図案の中には、「まいづる」の文字が組み入れられています。左手と顔の輪郭が「ま」、魚を持っている右手と左手が「い」、顔の輪郭と左手が「づ」、髪の毛と顔の輪郭で「る」を表現しています。

うおづるくんのプロフィール